Welcome to my blog

掌の花

tenohiranohana.jpg

エリート弁護士・宇都木聡介の元に依頼人として現れたのは、高校時代の元同級生で、ネイリスト兼実業家の黒塚菖蒲。相続トラブルを抱えた菖蒲のために、聡介はしばらく彼の家に同居することになる。華道の家元の息子で絶世の美少年だった菖蒲とは、かつて身体を慰め合った仲だった。大人になっても壮絶な色気を含んだ菖蒲の手は、爪先を朱色に染めて淫靡に聡介の身体を求めてくる。戸惑いながらも愛撫を受け入れてしまう聡介。その執着は年月と供に肥大し、強い独占欲を孕んでいるとも知らずに――。

発行:幻冬舎コミックス
イラスト:座裏屋蘭丸先生
発売日:2019/7/31
特典:書き下ろしSSペーパー&クリアファイル(コミコミスタジオさん)、書き下ろしペーパー(神保町書泉グランデさん、秋葉原書泉ブックタワーさん、芳林堂書店さんの一部店舗)、書き下ろしショートストーリー(電子書店全般)
詳細は→こちら

2019年三冊目にして、令和初の単行本となりました。2015年にリンクスさんから発行されました『掌の檻』のスピンオフです。まさか四年も経ってから出して頂けるとは…! 辛抱強くお付き合い下さった編集さん、前作をお読み下さった読者さん、そしてお忙しい中イラストをご快諾下さいました座裏屋先生に心から感謝です。
もう、この表紙イラストが全てを物語っているかと思います。座裏屋先生の素晴らしく艶めいた美麗イラストと、ちょっとぞくぞくするストーリーを楽しんで頂き、少しでも真夏の暑さを忘れて下されば幸いです。電子書籍も同時発売ですので、電子派の方もお楽しみ下さいませ。

また、幻冬舎さんのHPpixivさんでちょこ読みがアップされています。ご参考までにどうぞ。